ソフトバンク光を引っ越し先でも利用する場合は、ソフトバンク光の引っ越し手続きをするべき!

ソフトバンク光を引っ越し先でも利用したい場合、手続き方法は2つあります⇓

  • ソフトバンク光の引っ越し手続きをする
  • 一度ソフトバンク光を解約して、窓口を変えて新たにソフトバンク光を申し込む

一度ソフトバンク光を解約して、窓口を変えて新たにソフトバンク光を申し込む方が、お得ではありますが、オススメできません。

2つの方法をそれぞれ紹介して、オススメの手続き方法を紹介していきます。

本記事でわかること
  • ソフトバンク光を引っ越し先で利用する方法2つ
  • 引っ越し先で利用する方法、それぞれのメリット・デメリット
  • オススメの引っ越し手続き方法

ソフトバンク光を引っ越し先でも利用する方法は2つ

ソフトバンク光を引っ越し先でも利用する方法は2つあります⇓

  • ソフトバンク光の引っ越し手続きをする
  • 一度ソフトバンク光を解約して、窓口を変えて新たにソフトバンク光を申し込む

ソフトバンク引っ越し手続きの場合にかかる費用はこちらです⇓

  • NTT東日本エリア、NTT西日本エリアをまたいでの引っ越しの場合 ⇒ 3,300円
  • 土日祝日に開通工事をする場合 ⇒ 3,300円
  • 光電話(N)を継続して利用する場合 ⇒ 2,750円または、1,100円
  • ホワイト光電話を継続して利用する場合 ⇒ 3,300円または、1,100円
  • ソフトバンク光テレビを継続して利用する場合 ⇒ 台数によって料金が異なる

契約解除料がかからず、引っ越し先の開通工事費もキャンペーンを利用すると0円になります。

上記の項目に当てはまる場合は費用がかかりますが、当てはまらない場合は費用がかかりません。

一度ソフトバンク光を解約して、窓口を変えてソフトバンク光を申し込む場合にかかる費用はこちらです⇓

  • 契約解除料 ⇒ 0円~16,500円
  • 開通工事費の残債 ⇒ 0円~26,400円
  • 契約事務手数料 ⇒ 3,300円
  • 引っ越し先の開通工事費 ⇒ 26,400円

契約解除料は更新月に解約することで0円にすることができます。

開通工事費は、解約するときに残債を一括で支払わなければいけません。しかし、全額払い終えてから解約することで、一括で払う必要がなくなります。

引っ越し先の開通工事費は、キャンペーンを利用すると実質0円になります。

つまり、一度解約して、窓口を変えてソフトバンク光を申し込む場合にかかる費用は、実質事務手数料のみになります。

ソフトバンク光の引っ越し手続きをするメリット・デメリット

ソフトバンク光の引っ越し手続きをする場合のメリット・デメリットはこちらです⇓

メリット
  • 引っ越し費用を抑えることができる
  • 手間がかからない
デメリット
  • キャッシュバックを受け取ることができない

ソフトバンク光の引っ越し手続きをする場合、契約事務手数料、引っ越し先の開通工事費が0円になります。

そして、ソフトバンク光を一度解約して窓口を変えて申し込むより、圧倒的に手間とリスクがかかりません。

しかし、一度解約して窓口を変えて申し込むと、申し込み窓口のキャッシュバックを受け取ることができますが、ソフトバンク光の引っ越し手続きをするとキャッシュバックを受け取ることはできません。

一度ソフトバンク光を解約して、窓口を変えて申し込む

一度ソフトバンク光を解約して、窓口を変えて申し込む場合のメリット・デメリットはこちらです⇓

メリット
  • キャッシュバックを受け取ることができる
デメリット
  • 手間がかかる
  • 更新月以外に解約すると、契約解除料がかかる
  • 開通工事費の残債がある場合、一括で支払わなければいけない
  • 新たに申し込むとき、契約者の名前を変えなければいけない
  • 新規契約として認められない場合がある

更新月以外に解約すると契約解除料がかかります⇓

プラン更新月契約解除料
自動更新ありプラン(5年)60か月目、61か月目、120か月目、121か月目・・・16,500円
自動更新ありプラン(2年)24か月目、25か月目、48か月目、49か月目・・・10,450円
自動更新無しのプランなし0円

また、開通工事費の残債がある場合は、解約時に一括で支払わなければいけないです。

一度解約して窓口を変えて申し込む場合、契約者の名前を変えて申し込まないと新規契約として認められません。契約者の名前を変えて新たに申し込んでも、チェックが厳しくなっており、新規契約として認められない場合があります。

一度解約して窓口を変えて新たに申し込むと、申し込み窓口のキャッシュバックを受け取ることができますが、リスクと手間を考えると、ソフトバンク光の引っ越し手続きをした方が、得策と言えます。

リスクと手間を負ってまでもどうしてもキャッシュバックが欲しいという人は、一度解約して新たに窓口を変えて申し込んでください。その場合は、申し込み窓口と契約者の名前を変えることを忘れずにしてください。

ソフトバンク光引っ越し手続きの方法

ソフトバンク光を引っ越し先でも利用するときに、リスクと手間を考えると、ソフトバンク光の引っ越し手続きをするべきであるということを解説しました。

ソフトバンク光の引っ越し手続き方法を解説していきます。

引っ越し手続きの流れ

  1. ソフトバンク光の提供エリアを確認する
  2. 引っ越し手続きをする
  3. 必要な場合は、撤去工事を行う
  4. 開通工事を行う

1つ1つ見ていきましょう。

1.ソフトバンク光の提供エリアを確認する

ソフトバンク光の提供エリアの提供エリアは全国です。しかし、東日本と西日本で管轄が異なります。

東日本
  • 北海道
  • 東北(青森県、宮城県、岩手県、山形県、秋田県、福島県)
  • 甲信越(新潟県、長野県、山梨県)
  • 関東(東京都、茨城県、神奈川県、栃木県、千葉県、群馬県、埼玉県)

⇒東日本の提供エリア検索はこちら

西日本
  • 北陸(石川県、富山県、福井県)
  • 東海(愛知県、静岡県、岐阜県)
  • 近畿関西(大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県、三重県、和歌山県)
  • 中国(岡山県、島根県、鳥取県、広島県、山口県)
  • 四国(愛媛県、香川県、高知県、徳島県)
  • 九州(大分県、鹿児島県、熊本県、佐賀県、長崎県、福岡県、宮崎県)
  • 沖縄

⇒西日本の提供エリア検索はこちら

2.引っ越し手続きをする

引っ越し手続きの申し込みは、My SoftBank、ソフトバンク光サポートセンター、ショップですることができます。

  • My SoftBank
  • ソフトバンク光サポートセンター:(186‐)0800-111-2009(受付時間:10:00~19:00(年中無休))
  • ショップ:店舗を探す
注意!!

東西をまたぐ申し込みの場合は、My SoftBankではできません。ソフトバンク光サポートセンターに電話するか、ソフトバンクショップに行って申し込んでください。

3.必要な場合は、撤去工事を行う

ソフトバンク光の撤去工事は基本的に必要ありません。しかし、集合住宅で管理会社や大家さんに撤去するよう言われた人は、撤去工事を行わなければいけません。

ソフトバンク光の回線は、NTTフレッツ光回線を利用しているので、光コラボの回線を再び利用したいときに使うことができます。

光コラボ事業者…ドコモ光、SoftBank光、BIGLOBE光、楽天ひかり、エキサイト光etc…

撤去工事をしなければいけない場合は、立ち合いが必要なので予定を空けておくようにしましょう。

4.開通工事を行う

引っ越し先でソフトバンク光を利用するためには、開通工事をしなければいけません。

開通工事の際は、立ち合いが必要です。工事にかかる時間は、約1時間ほどです。予定を空けておくようにしましょう。

また、開通工事を行うのは引っ越し手続き後、2週間~1ヶ月かかります。なるべく早く手続きするようにしましょう。

引っ越し手続きにかかる費用

引っ越し先でソフトバンク光を利用することによって、契約解除料がかかりません。さらに、「お引越し工事費無料キャンペーン」を利用することによって引っ越し先の開通工事費用も無料になります。

しかし、場合によっては別途費用がかかることがあります。

  • NTT東日本エリア、NTT西日本エリアをまたいでの引っ越しする場合
  • 土日祝日に開通工事をする場合
  • 光電話(N)を継続して利用する場合
  • ホワイト光電話を継続して利用する場合
  • ソフトバンク光テレビを継続して利用する場合

1つ1つ見ていきましょう。

NTT東日本エリア、NTT西日本エリアをまたいで引っ越しする場合

NTT東日本エリア、NTT西日本エリアをまたいで引っ越しする場合は、別途契約事務手数料がかかります。

契約事務手数料:3,300円

土日祝日に開通工事をする場合

引っ越し先の開通工事を土日祝日に行う場合は、別途3,300円がかかります。

土日祝日の工事:3,300円

光電話(N)を継続して利用する場合

光電話(N)を引っ越し先で継続して利用する場合、工事費がかかります。

光電話(N)工事費

  • ホームゲートウェイ(N)にて光電話(N)をご利用中⇒2,750円 
  • 光BBユニットにて光電話(N)をご利用中⇒1,100円

ホワイト光電話を継続して利用する場合

ホワイト光電話を引っ越し先で継続して利用する場合、別途料金がかかります。

電話番号変更あり:番号ポータビリティ解除あり⇒3,300円、番号ポータビリティ解除なし⇒1,100円                                 

電話番号変更なし:1,100円

ソフトバンク光テレビを継続して利用する場合

ソフトバンク光テレビを継続して引っ越し先で利用する場合、テレビの台数に応じて別途料金がかかります。

  • 1台:13,200円
  • 2~3台:26,400円
  • 4台~(1台につき):+5,500円
  • 東西をまたいで引っ越す場合、テレビ視聴サービス登録料:3,080円

ソフトバンク光引っ越し手続き

引っ越し手続きの申し込みは、My SoftBank、ソフトバンク光サポートセンター、ショップですることができます。

  • My SoftBank
  • ソフトバンク光サポートセンター:(186‐)0800-111-2009(受付時間:10:00~19:00(年中無休))
  • ショップ:店舗を探す

ソフトバンク光引っ越し手続きの問い合わせ

ソフトバンク光の引っ越し手続きについて問い合わせたい場合、問い合わせ先は、ソフトバンク光サポートセンターです。

ソフトバンク光サポートセンター

  • 電話番号:(186‐)0800-111-2009
  • 受付時間:10:00~19:00(年中無休)
  • 通話料:無料

まとめ

ソフトバンク光を引っ越し先でも利用する方法とメリット・デメリットを紹介しました。

一度ソフトバンク光を解約して窓口を変えて申し込むと、キャッシュバックを受け取ることができてお得ではありますが、リスクや手間を考えると、ソフトバンク光の引き続き手続きをしほうが得策です。

リスクと手間を負ってまでもどうしてもキャッシュバックが欲しいという人は、一度解約して新たに窓口を変えて申し込んでください。その場合は、申し込み窓口と契約者の名前を変えることを忘れずにしてください。

オススメの申し込み窓口【エヌズカンパニー】からの申し込みはこちらから
オススメの申し込み窓口【NEXT】の申し込みはこちらから
タイトルとURLをコピーしました