auひかり解約手順と解約費用を解説!【解約費用は0円にできます】

auひかり解約手順と解約費用を解説!【解約費用は0円にできます】

auひかりは、通信速度が速さを重視する人や、auスマホユーザーとUQmobieスマホユーザーにオススメの光回線です。

開通工事費実質無料のキャンペーンや他社解約違約金を負担してくれるキャンペーンがあるので、安い初期費用で利用開始することができます。
また、auスマホとUQmobileスマホはセット割が適用になるので、実質月額料金が安いです。
初期費用と月額料金は安いですが、【解約費用】はどうなのでしょうか?

「auひかりの解約費用はどれくらい??」
「auひかりの解約費用は安くできるの?」
など、疑問が生まれてくると思います。

結論、auひかりの解約費用は高額です。
しかし、解約する時期や支払い状況をしっかり確認することで、解約費用を安くすることもできます。

本記事では、auひかりの解約費用・解約手順について紹介していきます。
あわせて、解約費用を安くする方法も紹介します。
参考にしてください!

auひかりの解約手順3ステップ

auひかりの解約手順3ステップ

auひかりの解約手順3ステップで、とても簡単です。

1つ1つ細かく見ていきましょう。

契約しているプロバイダに連絡をする

auひかりを解約するためにはまず、契約しているプロバイダに連絡をします。
連絡方法は、電話もしくは、Web窓口です。

各プロバイダの電話番号または、Web窓口はこちらです⇓

プロバイダ電話番号またはWeb解約窓口受付時間
So-net0120-80-7761
Web解約窓口はこちら
9:00~18:00(日曜は除く)
Web解約窓口は24時間
Asahi Net0570-01-3500
Web解約窓口はこちら
10:00~17:00(年中無休)
Web解約窓口は24時間
BIGLOBE0120-86-09629:00~18:00(年中無休)
DTI0120-830-501
Web解約窓口はこちら
10:00~17:00(平日のみ)
Web解約窓口は24時間
au one net0077-7779:00~18:00(年中無休)
GMOとくとくBB0570-045-10910:00~19:00(平日のみ)
@nifty0120-32-221010:00~17:00(平日のみ)
@TCOM0120-805-633月~金 10:00~19:00
土日祝 10:00~18:00

契約の際は、auひかりから契約しますが、解約の際は、契約しているプロバイダから解約することができます。

auショップやmy au、KDDIからは解約できないので注意してください。

必要な場合は撤去工事を行う

auひかりの解約手続き後、契約した時期によって、撤去工事が必須な場合があります。

撤去工事の必要の有無と撤去費用はこちらです⇓

☑ホームタイプ

契約期間撤去工事必要の有無撤去工事費
2018年2月28日以前に
ホームタイプを契約した人
管理会社から撤去するよう言われた人、または、撤去工事をしたい人:必要
上記以外の人:不要
11,000円
2018年3月1日~2022年6月30日に
ホームタイプを契約した人
必要31,680円
2022年7月1日以降に
ホームタイプを契約した人
管理会社から撤去するよう言われた人、または、撤去工事をしたい人:必要
上記以外の人:不要
31,680円

☑マンションタイプ

撤去工事必要の有無
マンションタイプ不要

2018年3月1日~2022年6月30日にホームタイプを契約した場合は、撤去工事が必須です。

また、管理会社から撤去するよう言われた人も、撤去工事が必須です。
auひかりを解約する前に、管理会社や大家さんに撤去工事の有無を確認しておきましょう。

レンタル機器を返却する

auひかりからレンタルした機器を返却しなければいけません。

レンタル機器の返却手順はこちらです⇓

レンタル機器の返却手順
  • 1
    auひかりを解約する
  • 2
    解約後10日前後で、「返却用の着払い伝票」が自宅に届く
  • 3
    レンタル機器を梱包する

     契約したときにレンタル機器が包装されていた箱、もしくは、自分で用意した箱でも大丈夫です。

  • 4
    梱包した機器に伝票を貼り、郵便局またはコンビニ等の宅配便取扱店舗から送る                   

返却する主なレンタル機器はこちらです⇓

返却する主なレンタル機器
  • ONU(回線終端装置)
  • ホームゲートウェイ
  • VDSLモデムまたは、G.fastモデム
  • 無線LAN機器または、無線カード
  • 同軸ケーブルモデム
  • ACアダプター
  • セットトップボックス

契約しているプランによって、返却するレンタル機器が異なります。
着払い伝票に記載してある「機器名称」と「製造番号またはシリアル番号」をよくみて返却してください。

注意!!

レンタル機器の返却には期限があります。
返却期限を過ぎてしまうと、利用期間に応じて違約金がかかってしまうので注意してください。

auひかりの解約費用

auひかりの解約費用

上記で、auひかりの解約手順について紹介しました。
次に、auひかりの解約費用について見ていきましょう。

1つ1つ見ていきましょう。

契約解除料

契約したプランによって、契約解除料が発生する場合があります。
契約解除料は、更新月に解約すると0円です。

契約解除料と更新月は、以下の通りです⇓

☑2022年6月30日までに契約した人

プラン契約期間契約解除料1回目の更新月2回目の更新月3回目の更新月
ずっとギガ得プラン3年16,500円37か月目と38か月目73か月目と74か月目109か月目と110か月目
ギガ得プラン
お得プラン
2年10,450円25か月目と26か月目49か月目と50か月目73か月目と74か月目
お得プランA2年7,700円25か月目と26か月目49か月目と50か月目73か月目と74か月目
標準プランなしなし
※利用開始月を1か月目とする

☑2022年7月1日以降に契約した人

プラン契約期間契約解除料1回目の更新月2回目の更新月3回目の更新月
ずっとギガ得プラン3年4,730円37か月目と38か月目73か月目と74か月目109か月目と110か月目
ギガ得プラン2年4,460円25か月目と26か月目49か月目と50か月目73か月目と74か月目
お得プラン2年2,730円25か月目と26か月目49か月目と50か月目73か月目と74か月目
お得プランA2年2,290円25か月目と26か月目49か月目と50か月目73か月目と74か月目
標準プランなしなし
※利用開始月を1か月目とする

標準プラン以外は、更新月以外に解約すると契約解除料が発生します。

標準プランの場合は、いつ解約しても契約解除料がかかりません。
しかし、一部のプロバイダは6か月の最低利用期間があるため、6か月以内に解約してしまうと解約金がかかってしまう場合があるので、注意してください。

開通工事費の残債

全額支払い終えていない場合、残債を一括で支払わなければいけません。

開通工事費の分割払い回数はこちら⇓

開通工事費分割回数
ホームタイプ41,250円23回、35回、60回
マンションタイプ33,000円23回

開通工事費実質無料キャンペーンを適用している場合は注意が必要!!

auひかり公式キャンペーンには、開通工事費が実質無料になるキャンペーンがあります。

その開通工事費実質無料キャンペーンを適用している場合、開通工事費の分割払い分と同額毎月割引されているため、全額支払い終えていないと、残債を一括で支払わなければいけません。

キャンペーンを適用してるから0円になるわけではないので、注意してください。

撤去工事費用

撤去工事が必須な場合は、撤去工事費用が発生します。

撤去工事の必要の有無と撤去費用はこちらです⇓

☑ホームタイプ

契約期間撤去工事必要の有無撤去工事費
2018年2月28日以前に
ホームタイプを契約した人
管理会社から撤去するよう言われた人、または、撤去工事をしたい人:必要
上記以外の人:不要
11,000円
2018年3月1日~2022年6月30日に
ホームタイプを契約した人
必要31,680円
2022年7月1日以降に
ホームタイプを契約した人
管理会社から撤去するよう言われた人、または、撤去工事をしたい人:必要
上記以外の人:不要
31,680円

☑マンションタイプ

撤去工事必要の有無
マンションタイプ不要

2018年3月1日から2022年6月30日にホームタイプを契約した人は、必ず撤去工事が必要です。
撤去工事費用も、31,680円と高額です。

2018年2月28日以前と2022年7月1日以降にホームタイプを契約した人は、管理会社から撤去するよう言われた人または、撤去工事をしたい人のみ撤去工事をします。

マンションタイプの場合は、撤去工事が不要です。

解約月の月額料金

解約月の月額料金が日割りになるかどうかは、プロバイダによって異なります。

結論、「au one net」以外のプロバイダは、解約月の月額料金が日割りになりません。
そのため、解約月の月額料金1ヶ月分が必ず発生します。

解約月の月額料金が日割りになるプロバイダ
  • au one net
解約月の月額料金が日割りにならないプロバイダ
  • So-net
  • Asahi Net
  • BIGLOBE
  • DTI
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • @TCOM

「au one net」以外のプロバイダは、月初めに解約しても月末に解約しても、1ヶ月分の月額料金が発生します。
なるべくお得に利用するためには、月末に解約すると良いですよ。

5ギガ・10ギガの場合、高速サービス解除料

5ギガ・10ギガの場合、高速サービス解除料

auひかりホームには、1ギガ・5ギガ・10ギガのプランがあります。
5ギガ・10ギガのプランは、超高速ネットワーク回線を可能にしたプランです。
auひかりの5ギガ・10ギガとは?オススメな人はこんな人!

auひかりホームの5ギガ・10ギガを契約している人は12か月の最低利用期間があるので、12か月以内に解約してしまうと、2,750円の高速サービス解除料がかかります。

高速サービス解除料

12か月以内に解約 ⇒ 2,750円の高速サービス解除料

auひかりを解約すると上記の高速サービス解除料が発生しますが、1ギガにプラン変更した場合も高速サービス解除料が発生します。

プラン変更高速サービス解除料
5ギガ・10ギガ⇒1ギガにプラン変更2,750円
10ギガ⇒5ギガにプラン変更0円
5ギガ⇒10ギガにプラン変更0円

5ギガ・10ギガから1ギガにプラン変更をすると、2,750円の高速サービス解除料が発生します。
1ギガと5ギガはキャンペーンを適用すると同じ月額料金なので、プラン変更する可能性は低いと思いますが、注意しておいてください。

auひかりの解約費用を0円にする方法

auひかりの解約費用を0円にする方法

上記でauひかりの解約費用について紹介しましたが、全てあわせると高額になることがわかります。
しかし、auひかりの解約費用を0円にすることもできます。

auひかりの解約費用を0円にする方法を紹介していきます。

1つ1つ見ていきましょう。

開通工事費を払い終えてから、更新月に解約する

開通工事費を全額支払い終えてから、更新月に解約することで、解約費用を0円にすることができます。
※撤去工事が必須な場合は、撤去工事費が発生するので注意してください。

開通工事費と分割回数は、以下の通りです⇓

開通工事費分割回数開通工事費実質無料キャンペーン適用時の分割回数
ホームタイプ41,250円23回、35回、60回35回
マンションタイプ33,000円23回23回

「開通工事費実質無料キャンペーン」は、分割回数が決まっています。
そもそも、「開通工事費実質無料キャンペーン」は、分割払い分と同額、毎月割引される仕組みなので、開通工事費が0円になるわけではありません。
キャンペーンを適用している場合は、注意してください。

プランごとの3回目までの更新月は、以下の通りです⇓

プラン契約期間1回目の更新月2回目の更新月3回目の更新月
ずっとギガ得プラン3年37か月目と38か月目73か月目と74か月目109か月目と110か月目
ギガ得プラン
お得プラン
お得プランA
2年25か月目と26か月目49か月目と50か月目73か月目と74か月目
標準プランなし
※利用開始月を1か月目とする

開通工事費を全額支払い終えた後の、更新月に解約することで、開通工事費の残債を一括で支払う必要がなく、契約解除料も発生しないので、解約費用が0円になります。

利用開始月を覚えていなくて、利用期間や更新月がわからない場合は以下の方法で確認することができます。

  • My auで調べる
  • auショップで聞く
  • 請求書で調べる

必ず、開通工事費の残債と更新月は確認してから、解約するようにしましょう。

他社解約違約金を負担してくれる光回線に乗り換える

他社解約違約金を負担してくれるキャンペーンを実施している光回線に乗り換えることで、auひかりの解約費用が実質0円になります。

他社解約違約金を負担してくれる光回線は、以下の通りです⇓

光回線他社解約違約金を負担してくれる金額
ドコモ光(プロバイダGMOとくとくBB)最大20,000円
ソフトバンク光最大100,000円
NURO光最大20,000円
GMOとくとくBB光最大40,000円
コミュファ光全額
eo光最大60,000円

光回線によって負担額は異なりますが、全額負担してくれる会社もあります。
他社解約違約金を負担してくれる光回線に乗り換えると、解約費用を0円にすることができます。

1つの光回線の中でも、申し込み窓口によって最大違約金負担額が異なる場合があります。
申し込み窓口をしっかり比較して申し込むようにしてください。

引っ越し先でauひかりを利用する

引っ越し先でもauひかりを利用することによって、契約解除料や撤去工事費用などの解約費用がかかりません。

契約解除料開通工事費の残債撤去工事費
引っ越し手続きした場合の解約費用0円一度一括で支払うが後から割引されるため、
実質0円
0円

auひかりに不満がないならば、引っ越し手続きをして、引っ越し先でもauひかりを利用し続けることをオススメします。

しかし、注意点が5つあります⇓

引っ越し先がauひかりの提供エリア内かどうか

引っ越し先がauひかりの提供エリア内の場合、解約費用0円で引っ越し手続きをすることができます。
しかし、引っ越し先がauひかりの提供エリア外だった場合、auひかりを解約しなければいけません。

提供エリアは、auひかり公式サイトの「提供エリア検索」から調べることができます。
auひかり提供エリアの調べ方!提供エリア外だった場合、オススメの光回線紹介

必ず、引っ越し先が提供エリア内かどうか、確認してから手続きを取るようにしてください。

引っ越し先の初期費用は発生する

引っ越し手続きを取ると、解約費用が免除になります。
しかし、引っ越し先の初期費用は発生するので注意してください。

引っ越し先の初期費用⇓

開通工事費サービス登録料
ホームタイプ41,250円3,300円
マンションタイプ33,000円3,300円

引っ越し手続きに約1か月かかる

引っ越し手続きには、約1か月かかります。
引っ越しが決まったら、なるべく早く申し込むようにしましょう。

引っ越し手続きから利用開始までの流れを、タイプごとに見ていきましょう⇓

☑ホームタイプ

引っ越し手続きから利用開始までの流れ~ホームタイプ~
  • auひかり公式サイトの「提供エリア検索」から、引っ越し先が提供エリア内かどうか、確認する
  • お引越し情報入力フォーム」からKDDIに連絡する
  • KDDIからメールまたは電話で、「開通工事日」と「新しいお電話番号」についての連絡がくる

     KDDIから連絡がくるまで、約1~3週間かかります。

  • KDDIから「ご利用開始のご案内」と「宅内機器」が届く

     開通工事の日程が決定後、開通工事当日まで約2~4週間かかります。

  • 5
    開通工事を行う

     開通工事は立ち合いが必須です。スケジュールを空けておくようにしましょう。

  • 宅内機器を自分で接続する

     宅内機器は、「接続設定ガイド」を見ながら、自分で接続します。 
     不安な人は、専門スタッフが接続設定をしてくれる「かけつけ設定サポート」という有料サービスもあります。

  • 7
    利用開始

ホームタイプは利用開始まで、最大で2か月程度かかってしまう場合があります。

☑マンションタイプ

引っ越し手続きから利用開始までの流れ~マンションタイプ~
  • 1
    auひかり公式サイトの「提供エリア検索」から、引っ越し先が提供エリア内かどうか、確認する
  • 2
    お引越し情報入力フォーム」からKDDIに連絡する
  • 3
    KDDIから「機器取り付け工事日」についての連絡がくる

     KDDIから連絡くるまで、約10日かかります。

  • 4
    KDDIから「ご利用開始のご案内」と「宅内機器」が届く
  • 5
    機器取り付け工事を行う

     機器取り付け工事は立ち合いが必要な場合があります。スケジュールを空けておくようにしましょう。

  • 6
    宅内機器を自分で接続する

     宅内機器は、「接続設定ガイド」を見ながら、自分で接続します。 
     不安な人は、専門スタッフが接続設定をしてくれる「かけつけ設定サポート」という有料サービスもあります。

  • 7
    利用開始

マンションタイプはホームタイプより早く、利用開始することができます。

☑マンションミニギガタイプ

引っ越し手続きから利用開始までの流れ~マンションミニギガタイプ~
  • auひかり公式サイトの「提供エリア検索」から、引っ越し先が提供エリア内かどうか、確認する
  • お引越し情報入力フォーム」からKDDIに連絡する
  • KDDIブロードバンド開通センターから、工事日に関する連絡がくる

     KDDIブロードバンド開通センターから連絡が来るまで、約2週間かかります。

  • 「ご利用開始のご案内」と「宅内機器」が届く
  • 工事を行う

     工事の所要時間は1~2時間程度で、立ち合いが必須です。スケジュールを空けておくようにしましょう。

  • 6
    宅内機器を自分で接続する

     宅内機器は、「接続設定ガイド」を見ながら、自分で接続します。 
     不安な人は、専門スタッフが接続設定をしてくれる「かけつけ設定サポート」という有料サービスもあります。

  • 7
    利用開始

マンションミニギガタイプは利用開始まで、最短でも2週間以上かかります。

開通工事費を払い終えていない場合、一度、残債を一括で支払わなければいけない

開通工事費を全額支払い終える前に、引っ越し手続きをする場合、一度残債を一括で支払わなければいけません。
しかし、引っ越し後の月額料金から一括で支払った分を割引してもらえます。

一度一括で支払う必要はありますが、最終的には実質0円です。

電話番号が変わってしまう場合がある

auひかりの引っ越し手続きをすると、電話番号が変わってしまう場合があります。

引っ越し手続き後も電話番号が引き継げるのは、「NTTの一般加入電話で電話番号を取得した場合」のみです。

引っ越し手続き後も電話番号が引き継げる場合

NTTの一般加入電話で電話番号を取得した場合

上記のケース以外は、引っ越し手続きをすると電話番号が利用できなくなるので、引っ越し先で新しい電話番号を取得しなければいけません。
注意してください。

auひかり解約時の注意点2つ

auひかり解約時の注意点2つ

auひかりを解約するときに注意することが、2つあります。

それぞれ見ていきましょう。

auスマートバリューが適用外になる

auひかりを解約すると、解約する前の月にauスマートバリューが適用外になります。
auスマートバリューは月々のスマホ料金から割引されているので、auひかりを解約すると月々のスマホ料金が高くなるので、注意が必要です。

特に、家族でauスマートバリューを適用している人は、auひかりを解約すると割引額が多かった分、大幅にauスマホ料金が高くなるので、しっかり把握しておきましょう。

auスマートバリューの詳細はこちら》auスマートバリューの割引額・適用条件・申し込み方法・注意点等を解説!

auひかりで発番した電話番号が使えなくなる

auひかりで発番した電話番号は、auひかりを解約すると利用できなくなります。

  • auひかりで発番した電話番号 ⇒ 使えなくなる
  • NTTで発番した電話番号 ⇒ 引き続き使うことができる
  • マンションタイプでプロバイダを「au one net」にしている場合 ⇒ 引き続き使うことができる

NTTで発番した電話番号は、auひかり解約後も引き続き使うことができます。

しかし、手続きが必要です。
手続きは、auひかりを解約する前に新しい光回線を開通させるか、NTTに連絡をしてNTTのアナログ電話の契約に戻すかのどちらかを行う必要があります。

NTTの連絡先はこちらです⇓

NTTの連絡先
  • 固定電話から電話する場合 ⇒ 局番なしの116(9:00~17:00)
  • 固定電話以外から電話する場合 ⇒ 東日本:0120‐116000、西日本:0800‐2000116(9:00~17:00)

まとめ

auひかりの解約手順・解約費用を紹介しました。

解約手順は3ステップで、複雑ではないです。

解約費用は以下の通りです⇓

auひかりの解約費用は、高額です。
しかし、以下の方法で解約費用を0円にすることも可能です。

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