【2023年最新】全23社を比較!ドコモ光1番オススメのプロバイダを紹介

ドコモ光のプロバイダは全部で23社あります。
プロバイダによって、月額料金や通信速度、キャンペーン内容などが異なるので、プロバイダ選びは重要です。

そこで、、、
「ドコモ光で1番オススメのプロバイダは?」
「プロバイダによって、何が違うの?」
など、プロバイダ選びに迷う方がいると思います。

結論、ドコモ光1番オススメのプロバイダは【GMOとくとくBB】です。
【GMOとくとくBB】は、月額料金が安く、通信速度も速く、口コミ・評判も良いなど、総合的に1番オススメできます。

今回の記事では、ドコモ光のプロバイダについて、詳しく解説していきます。
参考にしてください!

  1. ドコモ光のプロバイダについて
    1. ドコモ光タイプA
    2. ドコモ光タイプB
    3. ドコモ光タイプC
    4. ドコモ光単独タイプ
    5. ドコモ光ミニ
  2. ドコモ光のプロバイダの選ぶポイント4つ
    1. 月額料金の1番安い「タイプA」のプロバイダを選ぶ
    2. 高速通信が可能なv6プラスに対応しているプロバイダを選ぶ
    3. 高速通信が可能なv6プラスに対応しているWi-Fiルーターを無料でレンタルできるプロバイダを選ぶ
    4. 付帯サービスが充実しているプロバイダを選ぶ
  3. ドコモ光のプロバイダ23社を比較!
  4. 1番オススメのプロバイダは【GMOとくとくBB】
    1. タイプAで月額料金が安い
    2. v6プラスに対応している
    3. 平均通信速度が速い
    4. v6プラスに対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルできる
    5. 訪問サポートが無料で、「マカフィー(R)マルチアクセス」も1年間無料
    6. 口コミや評判が良い
  5. ドコモ光オススメの申し込み窓口は【NNコミュニケーションズ】
  6. ドコモ光契約しているプロバイダの確認方法
    1. My docomo
    2. 契約書を確認する
    3. ドコモインフォメーションセンターに電話する
  7. ドコモ光契約後に、プロバイダを変更することができる!
    1. プロバイダを変更するために、用意しておくもの
    2. プロバイダ変更の手続き方法
    3. プロバイダ変更の費用
    4. プロバイダ変更の注意点
  8. ドコモ光プロバイダのQ&A
    1. ドコモ光を解約するとき、プロバイダの解約も必要?
    2. ドコモ光10ギガのプロバイダは?
    3. ドコモ光のプロバイダを変更すると工事が必要?
    4. ドコモ光プロバイダを変更するのに良いタイミングは?
  9. まとめ

ドコモ光のプロバイダについて

ドコモ光のプロバイダとは、ドコモ光が提供するNTT回線をインターネットと繋げる役割をしている接続事業者です。

光回線を利用するためには、必ずプロバイダが必要です。

ドコモ光は現在、23社のプロバイダに対応しています。
ドコモ光はプロバイダによって、「タイプA」「タイプB」「タイプC」「単独タイプ」「ドコモ光ミニ」の4つに分けられます。

ドコモ光のプロバイダ
  • 「タイプA」…ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、andline、@nifty、SIS、ic-net、hi-ho、BB.excite、BIGLOBE、Tigers-net.com、エディオンネット、SYNAPSE、楽天プロードバンド、DTI、@ネスク、TIKITIKI
  • 「タイプB」…OCN、@TCOM、AsahiNet、TNC、@ちゃんぷるネット、WAKWAK
  • 「タイプC」…ケーブルテレビの設備を使うプラン
  • 「単独タイプ」…好きなプロバイダを自分で契約するプラン
  • 「ドコモ光ミニ」…戸建て向けの2段階定額サービス

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ドコモ光タイプA

タイプAは、プロバイダ一体型料金で、月額料金にインターネット使用料金とプロバイダの料金が含まれています。
また、支払いもまとめて支払うことができます。

月額料金は、4つのタイプの中で最も安いです⇓

戸建てマンション
タイプAの月額料金2年定期契約:5,720円
契約期間なし:7,370円
2年定期契約:4,400円
契約期間なし:5,500円

ドコモ光タイプB

タイプBもタイプA同様、プロバイダ一体型料金で、月額料金にインターネット使用料金とプロバイダの料金が含まれており、まとめて支払うことができます。

月額料金は、以下の通りです⇓

戸建てマンション
タイプBの月額料金2年定期契約:5,940円
契約期間なし:7,590円
2年定期契約:4,620円
契約期間なし:5,720円

タイプAより、月々220円高いです。

ドコモ光タイプC

タイプCは、提携ケーブルテレビのテレビサービス、電話サービスを利用している場合、その設備を使ってドコモ光に切り替えることができます。

提携ケーブルテレビは、以下の通りです⇓

提携ケーブルテレビ
  • 株式会社シー・ティー・ワイ
  • 株式会社ケーブルネット鈴鹿
  • 近鉄ケーブルネットワーク株式会社
  • 株式会社エヌ・シィ・ティ
  • 株式会社ニューメディア
  • 株式会社テレビ小松
  • 多摩ケーブルネットワーク株式会社
  • KBN株式会社
  • 株式会社秋田ケーブルテレビ
  • 伊賀上野ケーブルテレビ株式会社
  • 上越ケーブルビジョン株式会社
  • 射水ケーブルネットワーク株式会社
  • 株式会社アドバンスコープ
  • 株式会社テレビ岸和田
  • 株式会社ケーブルテレビ富山
  • 株式会社ケーブルメディアワイワイ
  • 株式会社ベイ・コミュニケーションズ
  • 株式会社キャッチネットワーク
  • 株式会社TOKAIケーブルネットワーク
  • 株式会社KCN京都
  • 株式会社上田ケーブルビジョン
  • 鹿沼ケーブルテレビ株式会社
  • 株式会社エコーシティー・駒が丘
  • OCNet株式会社
  • ひまわりネットワーク株式会社
  • シーシーエヌ株式会社
  • 株式会社長崎ケーブルメディア
  • 出雲ケーブルビジョン株式会社
  • 知多メディアネットワーク株式会社
  • 株式会社Goolight
  • 株式会社新川インフォメーションセンター
  • 株式会社ケーブルテレビ可児
  • スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
  • グリーンシティケーブルテレビ株式会社
  • 株式会社広域高速ネット二九六
  • エルシーブイ株式会社
  • 知多半島ケーブルネットワーク株式会社
  • 株式会社大垣ケーブルテレビ

タイプCも、タイプAタイプB同様、プロバイダ一体型料金で、月額料金にインターネット使用料金とプロバイダの料金が含まれており、まとめて支払うことができます。

月額料金は、タイプAと同じです⇓

戸建てマンション
タイプCの月額料金2年定期契約:5,720円
契約期間なし:7,370円
2年定期契約:4,400円
契約期間なし:5,500円

しかし、タイプCは開通工事費無料キャンペーンが利用できません。
開通工事費を必ず支払わなければいけないので、注意してください。

ドコモ光の開通工事費
  • 戸建て:19,800円
  • マンション:16,500円

ドコモ光単独タイプ

単独タイプは、好きなプロバイダを自分で契約するプランです。
つまり、ドコモ光とは別に自分でプロバイダを契約しなければいけないです。
支払いも、ドコモ光とプロバイダ別々に支払わなければいけません。

単独タイプの月額料金は、5つのタイプの中で1番高いです⇓

戸建てマンション
単独タイプの月額料金2年定期契約:5,500円+プロバイダ料金
契約期間なし:7,150円+プロバイダ料金
2年定期契約:4,180円+プロバイダ料金
契約期間なし:5,280円+プロバイダ料金

プロバイダの料金は、1,000円前後です。

また、単独タイプはWi-Fiルーター無料レンタルのキャンペーンを利用できないので、注意してください。

ドコモ光ミニ

ドコモ光ミニは、戸建て向け2段階定額サービスで、あまり使わなかった月は安く、たくさん使った月は定額になるプランです。

ドコモ光ミニも単独タイプ同様、ドコモ光とは別に自分でプロバイダを契約しなければいけないです。
支払いも、ドコモ光とプロバイダ別々に支払わなければいけません。

ドコモ光ミニの月額料金は、以下の通りです⇓

基本料金上限料金
ドコモ光ミニの月額料金2年定期契約:2,970円+プロバイダ料金
契約期間なし:4,620円+プロバイダ料金
2年定期契約:6,270円+プロバイダ料金
契約期間なし:7,820円+プロバイダ料金

ドコモ光ミニに関する記事》ドコモ光ミニがオススメできない理由を解説!ドコモ光ミニとは?、メリット・デメリット、口コミ・評判etc…

ドコモ光のプロバイダの選ぶポイント4つ

ドコモ光のプロバイダを選ぶポイントを、4つ紹介します。

1つ1つ見ていきましょう。

月額料金の1番安い「タイプA」のプロバイダを選ぶ

ドコモ光のプロバイダを選ぶときは、月額料金が1番安い「タイプA」のプロバイダを選びましょう。

タイプAのプロバイダ

ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、andline、@nifty、SIS、ic-net、hi-ho、BB.excite、BIGLOBE、Tigers-net.com、エディオンネット、SYNAPSE、楽天プロードバンド、DTI、@ネスク、TIKITIKI

月額料金
タイプA2年定期契約:5,720円
契約期間なし:7,370円
タイプB2年定期契約:5,940円
契約期間なし:7,590円
タイプC2年定期契約:5,720円
契約期間なし:7,370円
単独プラン2年定期契約:5,500円+プロバイダ料金(1,000円前後)
契約期間なし:7,150円+プロバイダ料金(1,000円前後)
ドコモ光ミニ2年定期契約:2,970円+プロバイダ料金~6,270円+プロバイダ料金
契約期間なし:4,620円+プロバイダ料金~7,820円+プロバイダ料金

タイプAの月額料金はタイプCと同額ですが、タイプCは開通工事費無料キャンペーンが適用にならないので、オススメできません。

タイプAはタイプBより、月々220円安くて、年間にすると2,640円も異なるので、タイプAを選んだ方がお得です。

高速通信が可能なv6プラスに対応しているプロバイダを選ぶ

v6プラス(IPoE IPv4 over IPv6)とは、混雑しやすいポイントを避けて通過する接続方式なため、高速通信が可能です。

ドコモ光はNTT回線を利用しており、多くの光回線もNTT回線を利用しているため、夜間帯や土日祝日は回線が混雑して、通信速度が遅くなります。

しかし、v6プラスに対応しているプロバイダを利用することで、高速で安定した通信が可能になります。

全てのプロバイダがv6プラスに対応しているわけではありません。
v6プラスに対応しているプロバイダは、以下の通りです⇓

v6プラスに対応しているプロバイダ
  • 「タイプA」…ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、andline、@nifty、SIS、ic-net、hi-ho、BB.excite、BIGLOBE、Tigers-net.com、エディオンネット、DTI、@ネスク、TIKITIKI
  • 「タイプB」…OCN、@TCOM、AsahiNet、@ちゃんぷるネット、WAKWAK

楽天プロードバンド、TNC、SYNAPSEは、v6プラスに対応していないので、オススメできません。

高速通信が可能なv6プラスに対応しているWi-Fiルーターを無料でレンタルできるプロバイダを選ぶ

通信速度をより高速にするためには、v6プラスに対応しているプロバイダを選ぶだけではなく、v6プラスに対応しているWi-Fiルーターを利用する必要があります。

v6プラスに対応しているWi-Fiルーターを無料でレンタルできるプロバイダがあるので、よりお得に利用するために、そのプロバイダを選びましょう。

v6プラスに対応しているWi-Fiルーターを無料でレンタルできるプロバイダ
  • 「タイプA」…plala、GMOとくとくBB、andline、@nifty、ic-net、hi-ho、BBexcite、BIGLOBE、DTI、SIS、Tigers-net.com、
  • 「タイプB」…OCN、@TCOM、@ちゃんぷるネット、

付帯サービスが充実しているプロバイダを選ぶ

付帯サービスが充実しているプロバイダを選びましょう。

プロバイダ付帯サービス
ドコモnet・マルウェア不正通信ブロック機能
・「マカフィーネットワークセキュリティ」12か月間無料
plala・フリーチケット
・「マカフィー」最大24か月無料
GMOとくとくBB・おかわりルーター
・訪問サポート無料
・「マカフィー(R)マルチアクセス」1年間無料
andline・「先読み防御セキュリティ」1年無料
・「ウイルス対策セキュリティ」1年無料
・「メールウイルスチェック」永年無料
・「迷惑メールフィルター」永年無料
@nifty・「常時安全セキュリティ24」最大12か月無料
・「セキュア・プライバシー」最大6か月無料
・「公衆無線LANスポット(Wi-Fiスポット)を安心して利用するためのスマートフォンアプリ」初月無料
SIS・SIS永年無料セキュリティ
・訪問サポート2回無料
・リモートサポート1回無料
ic-net・「安心セキュリティ」1台まで永年無料
・「安心サポート」永年無料
・訪問サポート3回無料
hi-ho・「マカフィーマルチアクセス」最大12か月無料
・メールウイルスチェック最大6個まで無料
・訪問サポート1回無料
・追加メールアドレスが最大5個まで無料
BB.excite・「ESETファミリーセキュリティ」36か月無料
・訪問サポート初回無料
BIGLOBE・「BIGLOBEネットあんしんパックforドコモ光」最大12か月無料
・訪問サポート初回無料
Tigers-net.com・出張セットアップ初回無料
・リモートサポート何度でも無料
・「カスペルスキーセキュリティ」無料
・「詐欺ウォール」無料
エディオンネット・訪問設定サポートエンジョイご安心サポート初回無料
SYNAPSE・「迷惑メール着信拒否サービスアンチウイルスfor mailセキュリティガード(M)」最大12か月無料
・訪問サポート初回無料
楽天ブロードバンドなし
DTI・「安心パックオプション」最大2か月無料
・「スマホバックアップ」最大2か月無料
・「マカフィーマルチアクセス」最大12か月無料
TIKITIKI・「無料ウイルスチェックサービス」無料
・「迷惑メールフィルタ」無料
OCN・訪問サポート初回無料
・「総合セキュリティサービス」12か月無料
@TCOM・「かんたん迷惑メール対策」無料
・「ホームページエリアレンタルサービス」無料(初期費用550円発生する)
AsahiNetなし
@ちゃんぷるネット・無料出張サポートサービス最大12か月無料
WAKWAKなし

光回線の開通工事後、初期設定は自分でやらなければいけません。
初期設定が不安な人は、専門スタッフが助けてくれる訪問サポートやリモートサポートが無料になるプロバイダを選ぶと良いです。
また、訪問サポートやリモートサポートは、初期設定だけではなく、トラブルが起きたときにも利用することができます。

そして、インターネットを利用する場合、セキュリティ対策はとても大切です。
セキュリティソフトが無料になるプロバイダを選ぶようにしましょう。

ドコモ光のプロバイダ23社を比較!

ドコモ光のプロバイダ23社を比較してみましょう。

プロバイダタイプ平均通信速度
みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト (minsoku.net)
v6プラス対応v6プラス対応Wi-Fiルーター無料レンタル
ドコモnetタイプA平均ダウンロード速度: 329.25Mbps
平均アップロード速度: 271.49Mbps
×
plalaタイプA平均ダウンロード速度: 283.68Mbps
平均アップロード速度: 222.19Mbps
GMOとくとくBBタイプA平均ダウンロード速度: 305.32Mbps
平均アップロード速度: 266.43Mbps
andlineタイプA平均ダウンロード速度: 274.6Mbps
平均アップロード速度: 266.53Mbps
@niftyタイプA平均ダウンロード速度: 218.52Mbps
平均アップロード速度: 241.13Mbps
SISタイプA平均ダウンロード速度: 96.7Mbps
平均アップロード速度: 95.2Mbps
ic-netタイプA平均ダウンロード速度: 291.68Mbps
平均アップロード速度: 242.62Mbps
hi-hoタイプA平均ダウンロード速度: 115.98Mbps
平均アップロード速度: 170.46Mbps
BB.exciteタイプA平均ダウンロード速度: 292.8Mbps
平均アップロード速度: 290.72Mbps
BIGLOBEタイプA平均ダウンロード速度: 275.04Mbps
平均アップロード速度: 229.61Mbps
Tigers-net.comタイプA平均ダウンロード速度: 233.68Mbps
平均アップロード速度: 237.66Mbps
エディオンネットタイプA平均ダウンロード速度: 255.32Mbps
平均アップロード速度: 182.01Mbps
×
SYNAPSEタイプA平均ダウンロード速度: 213.19Mbps
平均アップロード速度: 188.26Mbps
××
楽天ブロードバンドタイプA平均ダウンロード速度: 164.03Mbps
平均アップロード速度: 178.79Mbps
××
DTIタイプA平均ダウンロード速度: 232.86Mbps
平均アップロード速度: 234.74Mbps
@ネスクタイプA平均ダウンロード速度: 107.98Mbps
平均アップロード速度: 381.92Mbps
×
TIKITIKIタイプA平均ダウンロード速度: 269.74Mbps
平均アップロード速度: 214.07Mbps
××
OCNタイプB平均ダウンロード速度: 278.28Mbps
平均アップロード速度: 210.93Mbps
@TCOMタイプB平均ダウンロード速度: 283.57Mbps
平均アップロード速度: 213.35Mbps
AsahiNetタイプB平均ダウンロード速度: 283.73Mbps
平均アップロード速度: 255.26Mbps
×
TNCタイプB平均ダウンロード速度: 298.14Mbps
平均アップロード速度: 267.6Mbps
××
@ちゃんぷるネットタイプB平均ダウンロード速度: 14.89Mbps
平均アップロード速度: 383.81Mbps
WAKWAKタイプB平均ダウンロード速度: 248.12Mbps
平均アップロード速度: 237.72Mbps
×

1番オススメのプロバイダは【GMOとくとくBB】

ドコモ光プロバイダの中で、1番オススメのプロバイダは【GMOとくとくBB】です。

【GMOとくとくBB】が1番オススメな理由は、以下の5つです⇓

1つ1つ見ていきましょう。

タイプAで月額料金が安い

【GMOとくとくBB】は、「タイプA」なので最も月額料金が安いです。

月額料金
タイプA2年定期契約:5,720円
契約期間なし:7,370円
タイプB2年定期契約:5,940円
契約期間なし:7,590円
タイプC2年定期契約:5,720円
契約期間なし:7,370円
単独プラン2年定期契約:5,500円+プロバイダ料金(1,000円前後)
契約期間なし:7,150円+プロバイダ料金(1,000円前後)
ドコモ光ミニ2年定期契約:2,970円+プロバイダ料金~6,270円+プロバイダ料金
契約期間なし:4,620円+プロバイダ料金~7,820円+プロバイダ料金

v6プラスに対応している

【GMOとくとくBB】は、v6プラスに対応しているので、速くて安定した通信速度で利用することができます。

タイプAであるため、月額料金が安い上に、v6プラスに対応しているため、通信速度が速いため、オススメできます。

平均通信速度が速い

【GMOとくとくBB】はv6プラスに対応していますが、実際の通信速度はどうなのでしょうか。

結論、ドコモ光プロバイダ23社の中で、【GMOとくとくBB】は2番目に通信速度が速いです。

プロバイダ平均通信速度
1位ドコモnet平均ダウンロード速度: 329.25Mbps
平均アップロード速度: 271.49Mbps
2位GMOとくとくBB平均ダウンロード速度: 305.32Mbps
平均アップロード速度: 266.43Mbps
3位BB.excite平均ダウンロード速度: 292.8Mbps
平均アップロード速度: 290.72Mbps
4位TNC平均ダウンロード速度: 298.14Mbps
平均アップロード速度: 267.6Mbps
5位ic-net平均ダウンロード速度: 291.68Mbps
平均アップロード速度: 242.62Mbps
みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト (minsoku.net)

実際に利用している人の通信速度で、速いことがわかりますね。

v6プラスに対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルできる

【GMOとくとくBB】は、v6プラスに対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルすることができます。

【GMOとくとくBB】でレンタルできるv6プラスに対応しているWi-Fiルーターを、見てみましょう。

3つのWi-Fiルーターの中から好きなルーターを、選ぶことができます。

BUFFALO製
WSR-2533DHP3
NEC製
Aterm WG2600HS2
ELECOM製
WRC-2533GST2
データ転送速度(規格値)最大1733Mbps最大1733Mbps最大1733Mbps
無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/ac
アンテナ方式5GHz/2.4GHz 4本(内蔵)5GHz :送信4 ×受信4
2.4GHz :送信4 ×受信4
(内蔵アンテナ)
内蔵アンテナ 8本
・2.4GHz帯 : 送受信 4本
・5GHz帯 : 送受信 4本
外形寸法37.5x160x160mm(付属品および突起物を除く)約38(W)×129.5(D)×170(H)mm(突起物除く)(W)約141.0×(D)約36.5×(H)約160.0mm (本体のみ)
質量約382g(製品本体のみ)約0.5kg約380g(本体のみ)

どのWi-Fiルーターを選んでも、最大通信速度1733Mbpsと高速通信が可能で、高性能です。

訪問サポートが無料で、「マカフィー(R)マルチアクセス」も1年間無料

【GMOとくとくBB】は、訪問サポートが初回のみ無料で、「マカフィー(R)マルチアクセス」に関しては1年間無料です。

訪問サポートとは、専門スタッフがインターネットの設定を代わりにやってくれるサービスです。
開通後のインターネットの設定は、自分でやらなければいけません。
設定は簡単ですが、不安な方は無料なので訪問サポートを利用すると良いです。

「マカフィー(R)マルチアクセス」とは、パソコンやスマホなどの機器をウイルスから守るセキュリティーソフトです。
【GMOとくとくBB】の「マカフィー(R)マルチアクセス」は、最大3台の機器まで設定することができます。
自分だけではなく、家族の機器も、ウイルスから守ることができます。

月額550円、年間にすると、6,600円が無料になるので、とてもお得で安心できるサービスです。

口コミや評判が良い

【GMOとくとくBB】は、4年連続「v6プラス最優秀パートナー賞」を受賞しており、さらに、2年連続「オリコン顧客満足度調査 プロバイダ広域企業第1位」も受賞しています。

実際に利用した人が【GMOとくとくBB】に満足しているということが、わかります。

Twitterで【GMOとくとくBB】の口コミを見てみると、良いものが多いです⇓

特に、通信速度が速くて満足しているという口コミが多いです。

月額料金が安いことやv6プラスに対応していることに加え、実際の口コミ・評判もいいので、【GMOとくとくBB】はオススメできます。

ドコモ光オススメの申し込み窓口は【NNコミュニケーションズ】

オススメのプロバイダは【GMOとくとくBB】と紹介してきましたが、オススメの申し込み窓口は【NNコミュニケーションズ】です。

【GMOとくとくBB】から申し込むと、キャッシュバックが35,500円です。
しかし、【NNコミュニケーションズ】から申し込むと、キャッシュバックが42,000円です。
キャッシュバック額42,000円は、ドコモ光申し込み窓口の中で最高額です。

ドコモ光を申し込む際は、【NNコミュニケーションズ】から申し込むのがオススメですよ!

ドコモ光オススメの申し込み窓口【NNコミュニケーションズ】

☑キャッシュバック最大42,000円
☑有料オプション契約不要
☑申請不要
☑開通後最短1か月で進呈
☑キャッシュバック率100%
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ドコモ光契約しているプロバイダの確認方法

契約しているプロバイダを確認する方法は3つあります⇓

ドコモ光契約しているプロバイダを確認する方法3つ

My docomo

My docomo」から契約しているプロバイダを、24時間確認することができます。

My docomo」にログイン後、「ご契約内容」をタップすると、契約しているプロバイダを見ることができます。

契約書を確認する

ドコモ光を契約したときの契約書を確認すると、契約しているプロバイダが記載されています。

契約書以外にも、利用明細や請求書にも記載されています。

ドコモインフォメーションセンターに電話する

ドコモインフォメーションセンターに電話すると、契約しているプロバイダを聞くことができます。

ドコモ光インフォメーションセンター
・ドコモの携帯から:151 一般電話などから:0120‐800-000
・受付時間:9:00~20:00(年中無休)
・通話料:無料

受付時間が9:00~20:00までと限られているので、注意してください。

ドコモ光契約後に、プロバイダを変更することができる!

ドコモ光のプロバイダは途中で変更することができます。

ドコモ光のプロバイダを変更したい場合の手続き方法と費用、注意点について解説していきます。

プロバイダを変更するために、用意しておくもの

プロバイダを変更するために、用意しておくものがあります。

ドコモスマホユーザーとドコモ以外のスマホユーザーで、異なります。

プロバイダ変更のために用意しておくもの

ドコモスマホユーザー
・ネットワーク暗証番号
・口頭などで本人確認
※原則、本人確認書類は不要

ドコモ以外のスマホユーザー
・ドコモ光のペア回線を設定していない人は、契約IDなどによる本人確認

プロバイダ変更の手続き方法

プロバイダを変更したい場合の手続き方法は、以下の通りです⇓

①「ドコモインフォメーションセンター」に電話するか、ドコモショップに行く

プロバイダを変更したい場合は、「インフォメーションセンター」に電話をするか、ドコモショップに行きます。

ドコモ光インフォメーションセンター
・ドコモの携帯から:151 一般電話などから:0120‐800-000
・受付時間:9:00~20:00(年中無休)
・通話料:無料

②プロバイダから書類が届く

プロバイダの変更手続きをすると、変更後のプロバイダから書類が届きます。

書類には、IDやパスワードが記載されているので、大切に保管しておきましょう。

③機器の再設定

新しいプロバイダに変更できたら、IDとパスワードを入力して、機器の再設定を行います。

再設定を行わないと、インターネットが使えないので、必ず再設定してください。

④プロバイダの変更完了

機器の再設定を行ったら、プロバイダの変更完了です。

プロバイダ変更の費用

プロバイダ変更の費用は、変更するタイプによって異なります。

費用
タイプA ⇒ タイプA
タイプB ⇒ タイプB
タイプA ⇒ タイプB
タイプB ⇒ タイぷA
タイプA/タイプB ⇒ 単独タイプ
事務手数料3,300円(税込)
単独タイプ ⇒ タイプA/タイプB無料

プロバイダ変更の注意点

☑プロバイダを変更したら、ドコモ光料金プランも変更になる場合がある

プロバイダを変更したら、ドコモ光の料金プランも変更になる場合があります。

タイプA ⇒ タイプA料金プランの変更なし
タイプA ⇒ タイプBタイプBに変更
タイプA ⇒ タイプA/タイプB非対応プロバイダ単独タイプに変更
タイプB ⇒ タイプAタイプAに変更
タイプB ⇒ タイプB料金プランの変更なし
タイプB ⇒ タイプA/タイプB非対応プロバイダ単独タイプに変更
タイプA/タイプB非対応プロバイダ ⇒ タイプAタイプAに変更
タイプA/タイプB非対応プロバイダ ⇒ タイプBタイプBに変更
タイプA/タイプB非対応プロバイダ ⇒ タイプA/タイプB非対応プロバイダ料金プランの変更なし

☑変更前のプロバイダにレンタル機器を返却する

変更する前のプロバイダでWi-Fiルーターをレンタルしていた場合は、必ず返却しましょう。

返却をしなかったり、遅れたりすると、違約金が発生する場合があるので、注意してください。

☑変更前のプロバイダのオプションは別途解約手続きが必要な場合ある

変更前のプロバイダでオプションを契約していた場合は、別途解約手続きが必要な場合があります。

オプションの解約手続きを忘れると、月額料金が引き落とされることになるので、忘れずに解約しましょう。

ドコモ光プロバイダのQ&A

ドコモ光のプロバイダに関する、よくある質問に答えていきます。

ドコモ光を解約するとき、プロバイダの解約も必要?

ドコモ光を解約すると、プロバイダは自動で解約されます。

別途プロバイダの解約をする必要は、ありません。

ドコモ光10ギガのプロバイダは?

ドコモ光10ギガのプロバイダは、ドコモ光1ギガのプロバイダより、選べるプロバイダの数が少ないです。

ドコモ光10ギガのプロバイダ

ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、andline、@nifty、ic-net、hi-ho

ドコモ光10ギガで選べるプロバイダは、上記の7社のみです。

ドコモ光のプロバイダを変更すると工事が必要?

ドコモ光のプロバイダを変更しても、工事は不要です。

プロバイダを変更しても、利用している回線は変わらないため、工事が必要ないです。

ドコモ光プロバイダを変更するのに良いタイミングは?

ドコモ光のプロバイダを変更のに良いタイミングは、特にありません。

しかし、プロバイダによっては、解約金が発生する場合があるので注意してください。

まとめ

今回の記事では、ドコモ光のプロバイダについて、紹介しました。

ドコモ光のプロバイダは、5つのタイプに分けれらます⇓

ドコモ光のプロバイダ
  • 「タイプA」…ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、andline、@nifty、SIS、ic-net、hi-ho、BB.excite、BIGLOBE、Tigers-net.com、エディオンネット、SYNAPSE、楽天プロードバンド、DTI、@ネスク、TIKITIKI
  • 「タイプB」…OCN、@TCOM、AsahiNet、TNC、@ちゃんぷるネット、WAKWAK
  • 「タイプC」…ケーブルテレビの設備を使うプラン
  • 「単独タイプ」…好きなプロバイダを自分で契約するプラン
  • 「ドコモ光ミニ」…戸建て向けの2段階定額サービス

23社あるプロバイダの中から、選ぶポイント4つはこちらです⇓

ドコモ光のプロバイダを選ぶポイント4つ
  • 月額料金の1番安い「タイプA」のプロバイダを選ぶ
  • 高速通信が可能なv6プラスに対応しているプロバイダを選ぶ
  • 高速通信が可能なv6プラスに対応しているWi-Fiルーターを無料でレンタルできるプロバイダを選ぶ
  • 付帯サービスが充実しているプロバイダを選ぶ

ドコモ光プロバイダの中で、1番オススメのプロバイダは【GMOとくとくBB】です。

【GMOとくとくBB】が1番オススメな理由
  • タイプAで月額料金が安い
  • v6プラスに対応している
  • 平均通信速度が速い
  • v6プラスに対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルできる
  • 訪問サポートが無料で、「マカフィー(R)マルチアクセス」も1年間無料
  • 口コミや評判が良い

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