【2022年11月29日最新】GMOとくとくBB光キャンペーンを紹介！

大手の運営会社である「GMOインターネット株式会社」が、2021年にサービスを開始したGMOとくとくBB光！
基本月額料金が安く、通信速度も速いと評判の良い光回線です。
また、契約期間がなく解約違約金がかからないのが、大きなメリットです。

GMOとくとくBB光がオススメな人は、以下のような人です⇓

「GMOとくとくBB光を利用したいけど、キャンペーンにどんなものがあるのかわからない・・・。」など、疑問がでてくると思います。

そこで今回は、GMOとくとくBB光のキャンペーンを注意点や適用条件とあわせて、紹介していきたいと思います！
参考にしてくださいね！

GMOとくとくBB光キャンペーン

まずは、GMOとくとくBB光のキャンペーンを見てみましょう。
GMOとくとくBB光キャンペーンは、以下の3つです。

新規工事費実質0円

GMOとくとくBB光の開通工事費は、以下のようになっています。

	基本工事費用
戸建て	26,400円
集合住宅	25,300円

「新規工事費実質0円」のキャンペーンを適用すると、工事費が36回の分割払いとなり、分割払い相当分が毎月、月額利用料金から割引されるため、実質0円になります。

	戸建て	集合住宅
工事費の毎月の支払額（分割）36回	1回目：990円 2～36回目：726円	1回目：1,045円 2～36回目：693円
毎月の割引額	1回目：990円 2～36回目：726円	1回目：1,045円 2～36回目：693円
キャンペーン適用後の工事費	0円	0円

☑注意点！

「新規工事費実質0円」のキャンペーンを適用する上で、注意点が2点あります。

１．夜間や深夜、土日祝日に工事を行う場合は、追加料金が発生する

工事費はキャンペーンで実質無料になりますが、工事を行う時間帯や土日祝日に工事を行う場合は、追加料金が発生します。

	追加料金
昼間（9：00～17：00）	0円　※時刻指定をする場合は＋12,100円
夜間（17：00～22：00）	27,610円
深夜（22：00～8：30）	44,210円
土日祝日	3,300円

夜間や深夜に工事を行うと、追加料金が高額なのでオススメしません。

２．36か月以内に解約すると、工事費の分割残債額が一括で請求される

「新規工事費実質0円」は、36回分割払い分と同額を毎月割引されるため、36か月以内に解約すると全額支払い終えていないため、残債を一括で支払わなければいけません。

GMOとくとくBB光は契約期間がなく、解約違約金が0円なのが大きなメリットですが、早くに解約してしまうと工事費の残債が発生するので、注意してください。

他社違約金キャッシュバック

「他社違約金キャッシュバック」は、他社のインターネット回線からGMOとくとくBB光に乗り換えた場合、他社の解約違約金や工事費残債を一律20,000円キャッシュバックしてくれるキャンペーンです。

「他社違約金キャッシュバック」のキャンペーンを適用するための、適用条件や申し込み方法を紹介していきます。

☑キャッシュバックの対象サービス

キャッシュバックの対象となる他社違約金は以下のものです。

☑適用条件

キャンペーンを適用するためには、条件があります。

GMOとくとくBB光を申し込む前に、乗り換え前の他社インターネット回線を解約してしまわないように、注意してください。

☑申請方法

申請方法は手間がかかり、複雑です。

キャッシュバックの案内メールが届くメールアドレスを普段使いしていない人は、メールが来ていることに気づきにくいです。
また、メールが届くのが、開通後11か月目なので忘れてしまいがちです。
カレンダーなどにメモするなど、忘れないように工夫してください。

☑注意事項

以下のような場合は、キャッシュバックが受け取れなくなります。

案内メールの存在を忘れ、翌月の末日を過ぎてしまったり、受取口座情報に不備があると、キャッシュバックが受け取れないので、注意してください。

Wi-Fiルーターレンタル0円

GMOとくとくBB光は、Wi-Fiルーターを0円でレンタルすることができます。

通常、ルーターは月額料金を払ってレンタルするか、自分で購入します。
しかし、GMOとくとくBB光は無料でレンタルできるので、お得です。

レンタルされる機種は以下の内のどれかです⇓

機種	メーカーサイト
BUFFALO製 WSR-2533DHP2	WSR-2533DHP2-CB : Wi-Fiルーター : AirStation | バッファロー (buffalo.jp)
BUFFALO製 WSR-2533DHP3	WSR-2533DHP3-BK : Wi-Fiルーター : AirStation | バッファロー (buffalo.jp)
NEC製 PA-WG2600HS	Aterm WG2600HS | 製品一覧 | AtermStation
ELECOM製 WRC-2533GST2	11ac 1733+800Mbps 無線LANギガビットルーター – WRC-2533GST2 (elecom.co.jp)
NEC製 PA-WG2600HS2	Aterm WG2600HS2 | 製品一覧 | AtermStation

GMOとくとくBB光からレンタルできる機種は、

• v6プラス対応
• 下り最大1Gbps以上
• 5GHz帯対応
• 同時接続台数18台以上

と、スペックの高い機種です。

Wi-Fiルーターは、工事予定日の約1週間前を目安に、自宅に届きます。

GMOとくとくBB光の申し込み方法

GMOとくとくBB光は申し込みから開通まで最短2週間と、とても速く開通することができます。

申し込みから開通までの流れを見てみましょう。

申込方法はご覧の通り、簡単です。

他社からの乗り換えの場合は、「他社違約金キャッシュバック」を適用するために、開通月を1か月目として3か月目の末日までに他社インターネット回線を解約しましょう。

GMOとくとくBB光の注意点5つ

GMOとくとくBB光を申し込む上での注意点5つを紹介していきます。

支払方法は「クレジットカード払い」のみ

GMOとくとくBB光の支払方法は、「クレジットカード払い」のみです。

通常、支払方法は口座振替や請求書払いなどもありますが、GMOとくとくBB光は選択できず「クレジットカード払い」のみなので、注意してください。

スマホとのセット割がない

GMOとくとくBB光は、スマホとのセット割がありません。

スマホとのセット割があると、スマホの月額料金が安くなるのでお得です。

GMOとくとくBB光はスマホとのセット割がない分、基本月額料金が安くなっています。
そのため、GMOとくとくBB光はセット割がない格安スマホユーザーにオススメです。

Wi-Fiルーターの機種を選べない

GMOとくとくBB光は、無料でWi-Fiルーターをレンタルできますが、送られてくるWi-Fiルーターの機種は選べません。

Wi-Fiルーターの機種にこだわりのある人は、自分で購入するか、他の光回線を検討しましょう。

解約後、期限内にWi-Fiルーターを返却しないと機器損害金が請求される

Wi-Fiルーターは、解約月の翌月20日必着にて、GMOとくとくBBが指定する方法で、返却しなければいけません。

解約月の翌月20日までに返却しなかった場合、解約月の翌々月に端末損害金11,000円が請求されます。

端末損害金11,000円は高額なので、必ず期日以内に返却するようにしましょう。

開通までに時間がかかる場合がある

新規でGMOとくとくBB光を申し込む場合は、申し込みから開通まで最短2週間です。
転用・事業者変更の場合は、最短7日です。

しかし、引っ越しシーズンや繁忙期、自宅の建物の設備状況によって、新規の場合は1～2か月以上、転用・事業者変更の場合は2週間ほど、時間がかかる場合があります。

GMOとくとくBB光の申し込みを決めたら、なるべく早く申し込むようにしましょう。

GMOとくとくBB光のQ&A

GMOとくとくBB光のよくある質問に、答えていきたいと思います。

GMOとくとくBB光の問い合わせ先は？

GMOとくとくBB光の問い合わせ先は、「GMO光アクセス サポートセンター」です。

GMOとくとくBB光の提供エリアは？

GMOとくとくBB光の提供エリアは、全国です。

しかし、地域によっては利用できない場合があります。
自宅が提供エリアかどうか、下記のサイトから検索してみてください。

新規・転用・事業者変更の違いはなに？

新規・転用・事業者変更の違いはこのようになっています⇓

新規	フレッツ光、光コラボ以外の光回線からGMOとくとくBB光に乗り換える
転用	フレッツ光からGMOとくとくBB光（光コラボ）に乗り換える
事業者変更	光コラボからGMOとくとくBB光（光コラボ）に乗り換える

自分が現在光回線を利用しているか、何の光回線を利用しているかによって、GMOとくとくBB光を申し込むときの手続き方法が異なります。

新規・転用・事業者変更のどれに当てはまるか、しっかり確認しておきましょう。

GMOとくとくBB光がオススメな人はどんな人？

GMOとくとくBB光がオススメな人な人は、以下のような人です⇓

基本的に、利用しているスマホとセット割がある光回線を利用することで、月額料金が安くなります。

利用しているスマホとセット割がない場合、もしくは、あったとしても割引額が少ない場合は、基本月額料金が安いGMOとくとくBB光がオススメです。
さらに、GMOとくとくBB光は通信速度も速く、契約期間がなく解約違約金がかからないのというのが、大きなメリットです。

通信速度の速さと安定性を重視する人は、NURO光やauひかりがオススメですよ。

初期費用はどれくらいかかる？

GMOとくとくBB光でかかる初期費用は、以下の通りです。

開通工事費はキャンペーンで実質無料になるので、初期費用で発生するのは契約事務手数料3,300円のみです。

解約費用はどれくらいかかる？また、解約方法は？

GMOとくとくBB光の解約時にかかる費用は以下の通りです。

GMOとくとくBB光は、解約違約金がないため解約時にかかる費用は、開通工事費の残債のみです。

開通工事費はキャンペーンで実質無料になりますが、36回分割払い分と同額を毎月割引されるため、36か月以内に解約すると全額支払い終えていないため、残債を一括で支払わなければいけなくなります。

GMOとくとくBB光を3年以上利用すると、開通工事費の残債もなくなり、解約費用が0円になりますよ。

解約方法は、「GMO光アクセス サポートセンター」に連絡して、解約したい旨を伝えてください。

引っ越しする場合の移転費用はどれくらいかかる？

引っ越し先でもGMOとくとくBB光を利用したい場合に発生する費用は、引っ越し先の開通工事費です。

引っ越し先の開通工事費は以下の通りです⇓

	戸建て	集合住宅
工事担当者がお伺いする場合： 住宅内の配線設備を新設または一部を利用し 配線ルートを変更する場合	昼間（8：30～17：00）：19，800円 夜間（17：00～22：00）：25,410円 深夜（22：00～8：00）：31,020円	昼間（8：30～17：00）：16,500円 夜間（17：00～22：00）：21,120円 深夜（22：00～8：00）：25,740円
工事担当者がお伺いする場合： 住宅内の配線設備を再利用する場合	昼間（8：30～17：00）：8,360円 夜間（17：00～22：00）：10,538円 深夜（22：00～8：00）：12,716円	昼間（8：30～17：00）：8,360円 夜間（17：00～22：00）：10,538円 深夜（22：00～8：00）：25,740円
工事担当者がお伺いしない場合	2,200円	2,200円

夜間や深夜、土日祝日、時刻指定をする場合は、追加料金が発生します。

追加料金	引っ越し先が東日本の場合	引っ越し先が西日本の場合
昼間（9：00～16：00）	12,100円	12,100円
夜間（17：00～22：00）	19,800円	22,000円
深夜（22：00～翌8：00）	30,800円	33,000円
土日祝日	3,300円	3,300円

開通工事費は、工事完了月以降に一括で請求されます。

新規開通工事費用の分割支払いが残っている場合は、移転完了後も支払い続け、移転工事費用のみ移転完了後に一括で請求いたします。

必ず、一括で引っ越し先の開通工事費を支払わなければいけないので、注意が必要です。

移転の手続きは、「BBnavi」から行うことができます。

まとめ

GMOとくとくBB光のキャンペーンを紹介しました。
キャンペーンは以下の3つです。

GMOとくとくBB光のキャンペーン適用で、開通工事費が無料になる他、他社の解約費用を一律20,000円キャッシュバックしてくれ、Wi-Fiルーターのレンタルも無料です。

スマホとのセット割はありませんが基本月額料金が安く、通信速度も速く、解約金もかからないのがメリットです。

セット割がない格安スマホユーザーにオススメの光回線です。