ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えた場合の、メリット・デメリット、乗り換え方法・費用・注意点、オススメの申し込み窓口を紹介

ドコモスマホユーザーもしくは、ドコモスマホに変えようと思っている人は、ドコモ光への乗り換えがオススメです。

オススメな理由は、、、

  • 工事が不要
  • 乗り換え費用が安い
  • 手続きが簡単
  • 電話番号が引き継がれる
  • セット割が適用される etc…

メリットがたくさんあります。

しかし、ドコモスマホユーザー以外はドコモ光への乗り換えはメリットが少なくオススメしません。

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えた場合のメリット・デメリット、乗り換え方法・費用・注意点、オススメの申し込み窓口を解説します。

ドコモ光オススメの申し込み窓口~事業者変更の場合~

NNコミュニケーションズ:開通後「最短1ヵ月」で必ずキャッシュバックが貰える!ドコモ光

⇒キャンペーン内容(プロバイダを【GMOとくとくBB】にした場合)

  • キャッシュバック42,000円
  • dポイント2,000pt
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
  • インターネット安心セキュリティ最大12か月無料
  • 訪問サポート初回無料
  1. ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えるメリット
    1. 工事が不要
    2. 電話番号が引き継がれる
    3. ドコモスマホユーザーはセット割が適用される
    4. キャッシュバックがもらえる
    5. dポイントがもらえる
    6. dカードゴールドを持つとポイントが10%還元される
    7. プロバイダを選ぶことができる
  2. ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えるデメリット
    1. ソフトバンクスマホユーザーはセット割がなくなる
    2. 解約違約金が発生する
    3. ソフトバンク光の開通工事費用の残債は一括で支払わなければいけない
    4. プロバイダのメールアドレスが使えなくなる
    5. マンションタイプの場合、月額料金が高くなる
  3. ソフトバンク光からドコモ光への乗り換え手順・流れ
    1. ソフトバンク光で事業者変更承諾番号を取得する
    2. ドコモ光を申し込む
    3. ドコモから書類が届く
    4. ソフトバンク光からドコモ光に切り替わる
    5. インターネットの接続設定を行う
    6. ソフトバンク光のレンタル機器を返却する
  4. ドコモ光オススメの申し込み窓口&オススメのプロバイダ~事業者変更の場合~
    1. キャッシュバック42,000円
    2. dポイント2,000pt
    3. 提携プロバイダのキャンペーン
  5. ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換える際の費用
  6. ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換える際の注意点
    1. ソフトバンク光の乗り換え月は日割りにならない
    2. 「ドコモ光 10ギガ」へは「事業者変更」できない
  7. まとめ

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えるメリット

まずは、ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えるメリットを見てみましょう。

1つ1つ見てみましょう。

工事が不要

ソフトバンク光もドコモ光も光コラボレーション事業者の1つです。光コラボレーション通称光コラボとは、光コラボレーション事業者がNTTからフレッツ光の光回線を借り受け、サービスを提供しています。

つまり、光コラボは全て同じNTTの回線を使用しています。そのため、ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えても開通工事が必要ありません。開通工事が必要ないと、開通工事費用がかからなく開通工事に立ち会う必要もないので、手間も時間もかからないです。

また、開通工事が不要だと、切り替え日になると自動でソフトバンク光からドコモ光に切り替わるため、インターネットを使えない期間ができません。

開通工事が不要だと乗り換えが簡単になります。

電話番号が引き継がれる

ソフトバンク光もドコモ光も同じNTT回線を使用しているため、ソフトバンク光で使用していた電話番号は、ドコモ光に乗り換え後も引き続き使用することができます。

ただし、ソフトバンク光のホワイト光電話は引き継ぐことができないので、注意してください。

ドコモスマホユーザーはセット割が適用される

ドコモスマホユーザーがソフトバンク光を利用していてもセット割はありません。しかし、ドコモスマホユーザーがドコモ光を利用するとセット割が適用されます。

  • ソフトバンク光とドコモのスマホ ⇒ 割引なし
  • ドコモ光とドコモのスマホ ⇒ 月額最大1,100円割引

割引額はドコモスマホのプランによって異なります⇓

スマホのプランドコモ光定額プランを契約している場合の割引額ドコモ光2段階定額プランを契約している場合の割引額
5Gギガホプレミア、5Gギガホ、ギガホプレミア、ギガホ1,100円550円
5Gギガライト、ギガライト(~7GB)1,100円550円
5Gギガライト、ギガライト(~5GB)1,100円550円
5Gギガライト、ギガライト(~3GB)550円220円
5Gギガライト、ギガライト(~1GB)割引なし割引なし

主回線から三親等以内の家族なら、離れて暮らしていても、20回線まで割引されます。

例えば、7人家族全員5G ギガホプレミアのドコモ光定額プランを契約している場合は、合計7,700円の割引になります。

ドコモスマホユーザーにとっては、大きな割引になるため、安く光回線を利用したいドコモスマホユーザーは、ソフトバンク光からドコモ光に乗り換えることをオススメします。しかし、ドコモの新料金プラン「ahomo(アハモ)」は適用されないので、注意してください。

キャッシュバックがもらえる

ソフトバンク光からドコモ光に乗り換える際に、代理店や提携プロバイダから申し込むとキャッシュバックがもらえます。

キャッシュバック額は、申し込む窓口によって異なります。ドコモ光の申し込み窓口はたくさんあるので、いくつか例にあげて見てみましょう⇓

申し込み窓口キャッシュバック額
@nifty20,000円
GMOとくとくBB20,000円
NNコミュニケーションズ42,000円
OCN20,000円

申し込み窓口の中には、申し込み手続きが複雑であったり、有料オプションの加入が必須など、実際には受け取ることができない悪質な申し込み窓口もあるので注意してください。

dポイントがもらえる

フレッツ光からドコモ光に乗り換えるとdポイントがもらえます。もらえるdポイントのポイント数は、申し込み窓口によって異なります。

申し込み窓口もらえるdポイント数
ドコモ光公式サイト15,000pt
ドコモオンラインコンシェルジュ2,000pt
GMOとくとくBB2,000pt
@nifty2,000pt
NNコミュニケーションズ2,000pt

ドコモ光公式サイトから申し込むと15,000ptがもらえますが、キャッシュバックは0円です。

一方、ドコモオンラインコンシェルジュやGMOとくとくBBなどの代理店、提携プロバイダから申し込むともらえるポイント数は少ないですが、キャッシュバック額は高いです。

キャッシュバック額ともらえるpt数を合わせて考え、よりお得な申し込み窓口から申し込むと良いです。

dカードゴールドを持つとポイントが10%還元される

dカードとは、NTTドコモのクレジットカードサービスです。dカードには、通常のdカードとdカードGOLDがあります。

dカードGOLDは年会費が11,000円かかりますが、dカードGOLDを持っているとドコモスマホとドコモ光の利用料金の10%がポイント還元されます。

ドコモスマホとドコモ光の利用料金が10,000円の場合、1,000円もポイントが還元されます。年会費よりポイントの方が多くつく可能性が高いので、dカードGOLDはとてもお得です。

プロバイダを選ぶことができる

ソフトバンク光のプロバイダは「Yahoo!BB」のみです。しかし、ドコモ光のプロバイダは23社の中から選ぶことができます。

ドコモ光プロバイダ

ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、andline、@nifty、SIS、ic-net、hi-ho、BB.excite、BIGLOBE、Tigers-net.com、エディオンネット、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、DTI、@ネスク、TIKITIKI、OCN、@TCOM、AsahiNet、ちゃんぷるネット、WAKWAK

ソフトバンク光のプロバイダ「Yahoo!BB」をドコモ光でも使用したいという人は、ドコモ光のプロバイダ単独タイプを選ぶと、ドコモ光でも「Yahoo!BB」のプロバイダを使用できます。しかし、月額料金が高くなるのでオススメはしません。

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えるデメリット

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えるデメリットを見てみましょう。

1つ1つ見ていきましょう。

ソフトバンクスマホユーザーはセット割がなくなる

ソフトバンクスマホユーザーがソフトバンク光を利用すると月額最大1,100円割引になります。しかし、ソフトバンク光からドコモ光に乗り換えてしまうとセット割がなくなり割引されなくなります。

  • ソフトバンクのスマホとソフトバンク光 ⇒ 月額最大1,100円割引
  • ソフトバンクのスマホとドコモ光 ⇒ 割引なし

ドコモ光に乗り換えると同時に携帯もドコモにする場合は良いですが、ソフトバンクスマホユーザーでドコモ光に乗り換えようとしている人はオススメできません。

解約違約金が発生する

ソフトバンク光からドコモ光に乗り換える際に、更新月以外に解約すると解約違約金が発生します。

ドコモ光は「2年契約」と「契約期間なし」の2つのプランがあります。「契約期間なし」のプランの場合、いつ解約しても解約違約金がかかりません。しかし、「2年契約」プランの場合、更新月以外に解約すると解約違約金がかかります。

3回目までの更新月はこちらです⇓

1回目2回目3回目
更新月24か月目、25か月目、26か月目48か月目、49か月目、50か月目72ヵ月目、73か月目、74か月目

上記の更新月以外に解約すると解約違約金が発生します。

解約違約金
  • 戸建て ⇒ 14,300円
  • マンション ⇒ 8,800円

解約違約金は決して安くないので、更新月に解約するようにしましょう。更新月は「my softbank」から調べることができます。

ソフトバンク光の開通工事費用の残債は一括で支払わなければいけない

ソフトバンク光の開通工事費用を分割で支払い、ドコモ光へ乗り換え時に支払い終えていない場合、開通工事費用の残債を一括で支払わなければいけません。

また、ソフトバンク光を申し込むときに「工事費サポート はじめて割」のキャンペーンを利用した場合、工事費用は実質0円になります。しかし、実際には分割払いにして、毎月の支払額と同額割引されているため、全額支払い終えていない場合は、残債を一括で支払わなければいけません。

「工事費サポート はじめて割」を利用した場合の支払額⇓

開通工事費用26,400円開通工事費用10,560円開通工事費用2,200円
月額料金と支払回数1,100円×24か月1,100円×10か月1,100円×2か月
毎月の割引額と割引回数1,100円×24か月1,100円×10か月1,100円×2か月
割引後の支払額0円0円0円

「工事費サポート はじめて割」のキャンペーンを利用した際は、実際には払っていなくても払い終えていない場合があるので、注意してください。

開通工事費用の残債は「my softbank」から確認することができます。

プロバイダのメールアドレスが使えなくなる

ソフトバンク光のプロバイダは必ず「Yahoo!BB」です。ドコモ光のプロバイダは23社の中から選ぶことができます⇓

ドコモ光プロバイダ

ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、andline、@nifty、SIS、ic-net、hi-ho、BB.excite、BIGLOBE、Tigers-net.com、エディオンネット、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、DTI、@ネスク、TIKITIKI、OCN、@TCOM、AsahiNet、ちゃんぷるネット、WAKWAK

上記のプロバイダ以外でもプロバイダを選ぶことはできますが、月額料金が高くなるのでオススメできません。

乗り換え時に「Yahoo!BB」から上記の23社の中のどれかにプロバイダが変わると、「Yahoo!BB」で使用していたプロバイダのメールアドレスが使用できなくなります。

  • 乗り換え時にプロバイダが変わる ⇒ プロバイダのメールアドレスが使用できなくなる
  • 乗り換え後も「Yahoo!BB」のプロバイダを使用する ⇒ プロバイダのメールアドレスをそのまま使用できる

ドコモ光に乗り換え後もプロバイダのメールアドレスが使えるからと言って、プロバイダを「Yahoo!BB」にすると、月額料金が高くなるのでオススメできません。

プロバイダが変わっても月々数百円支払えばプロバイダのメールアドレスを引き続き使用することができます。

マンションタイプの場合、月額料金が高くなる

ソフトバンク光からドコモ光に乗り換えると、マンションタイプの場合月額料金が高くなります。

戸建てマンション
ソフトバンク光5,720円4,180円
ドコモ光1ギガタイプA:5,720円
1ギガタイプB:5,940円
1ギガタイプA:4,400円
1ギガタイプB:4,620円
2年契約プランの場合

ドコモ光のタイプAとタイプBはプロバイダの違いです⇓

ドコモ光プロバイダ
  • タイプA…ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、andline、@nifty、SIS、ic-net、hi-ho、BB.excite、BIGLOBE、Tigers-net.com、エディオンネット、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、DTI、@ネスク、TIKITIKI
  • タイプB…OCN、@TCOM、AsahiNet、ちゃんぷるネット、WAKWAK

戸建ての場合、タイプBに乗り換えると月額料金が220円高くなるので、タイプAのプロバイダを選ぶことをオススメします。

マンションの場合、ドコモ光に乗り換えると月額料金が高くなるので、注意してください。

ソフトバンク光からドコモ光への乗り換え手順・流れ

ソフトバンク光もドコモ光も光コラボなので、ソフトバンク光からドコモ光への乗り換えは、「事業者変更」という手続きになります。

新規現在フレッツ光または光コラボ以外の光回線を使用していて光コラボに乗り換える
光回線を使用したことなくはじめて光回線(光コラボ)を申し込む
転用フレッツ光から光コラボへ乗り換える
事業者変更光コラボから光コラボへ乗り換える

ソフトバンク光からドコモ光への乗り換え、「事業者変更」の手順・流れについて解説していきます。

順番に見ていきましょう。

ソフトバンク光で事業者変更承諾番号を取得する

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換えるためにはまず「事業者変更承諾番号」を取得する必要があります。

「事業者変更承諾番号」を取得するためには、「ソフトバンク光サポートセンター」に電話します。

ソフトバンク光サポートセンター

  • 電話番号:0800-111-2009
  • 受付時間:10:00~19:00
  • 通話料:無料

※一般電話、携帯・PHSより利用可能。

上記の電話番号に電話をして繋がったら、ガイダンスに沿って「1→3→2→2」を押すと、窓口に繋がります。

事業者変更承諾番号の有効期限は15日です。

ドコモ光を申し込む

事業者変更承諾番号が取得できたら15日以内に、ドコモ光を申し込みます。有効期限の15日を過ぎてしまうと再度、事業者変更承諾番号を取得しなければいけないので注意してください。

また、申し込む際は「新規」ではなく、「事業者変更」から申し込むようにしてください。

事業者変更の場合のドコモ光オススメの申し込み窓口は【NNコミュニケーションズ】です。

ドコモ光オススメの申し込み窓口~事業者変更の場合~

詳しくは下記で解説します。

ドコモから書類が届く

ドコモ光を申し込むと、ドコモから「開通のご案内」などの利用に必要な書類が届きます。

失くさないように大切に保管しておいてください。

ソフトバンク光からドコモ光に切り替わる

ソフトバンク光からドコモ光への乗り換えは工事が不要なので、自動で切り替わります。

切り替え後は、ドコモから「申込書の控え」が届きます。

インターネットの接続設定を行う

ソフトバンク光からドコモ光へ切り替わったら、ルーターやパソコンなどの接続設定を行います。

接続設定は簡単ですが、どうしても不安な人や自信のない人は「ネットトータルサポート」を申し込むと有料で接続設定をしてくれます。

接続設定を終えると、ドコモ光のインターネットを使用することができます。

ソフトバンク光のレンタル機器を返却する

ソフトバンク光でレンタルしていた機器は返却しなければいけません。ソフトバンク光から「回収キット」が届くのでその箱に返却機器を入れて、送ります。

返却機器
  • 光BBユニット
  • 電源アダプタ
  • LANケーブル
  • モジュラーケーブル etc…

ソフトバンクのロゴが付いた機器を返却します。NTTのロゴが付いた機器は引き続き使用するため、返却する必要がありません。

返却期限は利用停止月の翌月20日までです。返却期限を過ぎると、18,000円違約金が発生するので返却期限までに必ず返却するようにしましょう。

返却期限

利用停止月の翌月20日まで

返却先はこちらです⇓

〒272‐0001 千葉県市川市二俣678-55 ESR市川ディストリビューションセンター3階北棟N8 ソフトバンク返却センター宛

※宛先の電話番号の記載は不要

送料は、自己負担になります。

ドコモ光オススメの申し込み窓口&オススメのプロバイダ~事業者変更の場合~

ソフトバンク光からドコモ光へ事業者変更する際、オススメの申し込み窓口は【NNコミュニケーションズ】です。

ドコモ光オススメの申し込み窓口~事業者変更の場合~

ソフトバンク光からドコモ光へ事業者変更するのにオススメな人は、ドコモスマホユーザーです。ドコモスマホユーザーはセット割があるためお得にドコモ光を利用することができます。

ドコモスマホユーザーが【NNコミュニケーションズ】からドコモ光を申し込むと、キャッシュバック42,000円を受け取ることができます。

【NNコミュニケーションズ】のキャンペーン内容はこちらです⇓

1つ1つ見ていきましょう。

キャッシュバック42,000円

【NNコミュニケーションズ】からドコモ光を申し込むと、42,000円をもらうことができます。

適用条件はこちらです⇓

適用条件
  • 【NNコミュニケーションズ】からドコモ光を新規/転用/事業者変更で申し込むこと
  • ドコモ光と対となるNTTドコモの携帯電話回線(ペア回線)を利用していること
  • 対象サービスの利用開始から12ヵ月以上継続利用すること

「NTTドコモの携帯電話回線(ペア回線)を利用していること」というのは、ドコモ光と一緒にドコモの携帯電話を利用するということ、つまりドコモスマホユーザーということです。

有料オプション加入必須などの難しい適用条件はありません。

キャッシュバック42,000円は、課金開始月の翌月末に振込みされます。

キャッシュバック進呈時期

課金開始月の翌月末

ドコモ光を申し込んでから何か月も後にキャッシュバック受け取りの手続きをしなければいけないなどのややこしい受け取り手続きもありません。

簡単に早くキャッシュバック42,000円をもらうことができます。

dポイント2,000pt

dポイント2,000ptがもらえるキャンペーンは、ドコモ光公式のキャンペーンになります。ドコモ光1ギガに申し込むと2,000pt、ドコモ光10ギガに申し込むと17,000ptをもらうことができます。

もらえるポイント数
ドコモ光1ギガ2,000pt
ドコモ光10ギガ17,000pt

適用条件はこちらです⇓

適用条件
  • ドコモ光(2年定期契約)を申込み、申込み月を含む7ヵ月以内に利用開始すること。
  • ドコモ光(2年定期契約)利用開始月の2ヵ月後の月末時点でもご契約中であり、契約者がdポイントクラブ会員(法人名義の場合はドコモビジネスメンバーズ会員)であること。

dポイントクラブ会員には無料でなることができます。

dポイントがもらえるのは、ドコモ光利用開始月の4ヵ月後です。

進呈時期

ドコモ光利用開始月の4か月後

ポイントを進呈する時点で、契約者がdポイントクラブ会員(法人名義の場合はドコモビジネスメンバーズ会員)になっていないと、ポイントはもらうことができません。

また、dポイントの有効期限は、進呈月含む6ヵ月なので注意してください。

さらに、ポイントは「ポイント交換商品(賞品が当たる抽選、JALマイルへの交換含む)」「ケータイ料金の支払い」「データ量の追加」には利用することができないので、気を付けてください。

提携プロバイダのキャンペーン

ドコモ光は24社の中から好きなプロバイダを選ぶことができます。【NNコミュニケーションズ】からドコモ光を申し込むと、そのプロバイダのキャンペーンも適用になります。

詳しいキャンペーン内容は、こちらを見てください。

オススメのプロバイダは、【GMOとくとくBB】です。【GMOとくとくBB】のキャンペーン内容はこちらです⇓

  • Wi-Fiルーター無料レンタル
  • インターネット安心セキュリティ最大12か月無料
  • 訪問サポート初回無料

【GMOとくとくBB】は、IPv6に対応しているプロバイダなため速くて安定した速度で回線を利用することができます。

キャンペーン内容をとっても回線速度をとってもプロバイダは、【GMOとくとくBB】がオススメです。

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換える際の費用

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換える際に発生する費用はこちらです⇓

  • 事業者変更承諾番号発行 3,300円
  • 契約事務手数料 3,300円
  • 解約違約金 8,800円か14,300円 ⇒ 更新月に乗り換えると0円
  • 開通工事費の残債 ⇒ 全額支払い終えてから乗り換えると0円

開通工事は不要なので、開通工事費は発生しません。また、解約違約金は更新月に解約すると発生しません。

1回目2回目3回目
更新月24か月目、25か月目、26か月目48か月目、49か月目、50か月目72ヵ月目、73か月目、74か月目

開通工事費については、全額支払い終えてから乗り換えることによって、残債を一括で支払う必要がなくなります。

必ずかかる費用が、事業者変更承諾番号3,300円と契約事務手数料3,300円の計6,600円です。

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換える際の注意点

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換える際の注意点を見てみましょう。

1つ1つ見ていきましょう。

ソフトバンク光の乗り換え月は日割りにならない

ソフトバンク光は、月のどこでドコモ光に切り替わっても一か月分の月額料金が請求されます。一方、ドコモ光の乗り換え月は、日割りになります。

乗り換え月の料金
  • ソフトバンク光 ⇒ 日割りにならない
  • ドコモ光 ⇒ 日割りになる

そのため、月末に乗り換えた方が安く乗り換えることができます。ドコモ光を申し込むとき、切り替え日を月末にするようにしましょう。

「ドコモ光 10ギガ」へは「事業者変更」できない

ドコモ光には最大通信速度10Gbpsの超高速インターネットが使える「ドコモ光 10ギガ」があります。提供エリアは限られていますが、順次拡大しています。

ソフトバンク光から「ドコモ光 10ギガ」に乗り換える場合、「事業者変更」はできません。

「ドコモ光10ギガ」に乗り換えたい場合は、ソフトバンク光を解約して、「ドコモ光 10ギガ」を新規で申し込まなければいけないので、注意してください。

まとめ

ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換える際のメリット・デメリット、乗り換え方法・費用・注意点、オススメの申し込み窓口について解説しました。

ドコモスマホユーザーもしくは、ソフトバンクからドコモのスマホにしようと思っている人は、工事が不要で、乗り換え費用も安く、セット割が適用になるので、ドコモ光への乗り換えをオススメします。

ドコモ光オススメの申し込み窓口は【NNコミュニケーションズ】で、オススメのプロバイダは【GMOとくとくBB】です。

ドコモ光オススメの申し込み窓口~事業者変更の場合~

NNコミュニケーションズ:開通後「最短1ヵ月」で必ずキャッシュバックが貰える!ドコモ光

⇒キャンペーン内容(プロバイダを【GMOとくとくBB】にした場合)

  • キャッシュバック42,000円
  • dポイント2,000pt
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
  • インターネット安心セキュリティ最大12か月無料
  • 訪問サポート初回無料
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